大阪を代表する中心エリアである「梅田」と「難波」は、日本好きの外国人観光客に常に人気の観光地であり、梅田は新幹線の停車駅である新大阪駅に近く、交通の便だけでなく、ショッピング、宿泊、グルメ、エンターテイメントが集まる街です。
関西空港発の JR 特急はるかが、2023 年 3 月 18 日よりJR 大阪駅(梅田)に新設されたホームに停車。空港から梅田 までのアクセスが更に便利になりました。
今回は阪急阪神グループが、人気のホテルや地元の人おすすめのショッピング・グルメなど、梅田の最新情報をお届けします。
梅田で絶対行くべき!
オススメのショッピングとグルメ処
●阪急うめだ本店
阪急うめだ本店は、世界で初めて駅に直結した百貨店です。1929年の開業以来、地元では梅田のシンボル的な存在として親しまれています。地下2階から地上13階まで、高級ブランド、化粧品、ファッション衣料、ベビー用品、生活用品、食料品など、幅広い品揃え。 外国人観光客の利便性を考慮し、購入時の税金還付も行っています。
9階のイベント広場では、パフォーマンス、ショッピング、ダイニングなど、さまざまなテーマのイベントが随時開催されています。
イベント広場のテーマは、その時々で変わります。訪れるたびに違った体験ができるはず。お気に入りを見つけてください!
●阪神梅田本店
阪神梅田本店も梅田エリアを代表する百貨店の筆頭で、特にグルメが有名です。地下1階の食品フロア「阪神食品館」では、人気のお土産やデザート、パンなどをたくさん取り揃えています。同じく地下1階の「スナックパーク」では、行列ができるイカ焼きのほか、海鮮丼やラーメン、お好み焼きなどさまざまなジャンルのフードが揃っており目移りするほど。グルメ好きは見逃せません。
スナックパークにはお店がたくさんあり、仕事終わりの一杯に地元のサラリーマンが多く訪れます。
阪神名物の「いか焼き」は、ずっと地元の人に愛され続け、朝から晩まで買い求めるお客さんが列をなしています。
1階にある「おやつテラス」では、日本全国の菓子やおやつが地域ごとに分類されています。懐かしいお菓子や 地域限定のお菓子も細かく分類され、日本各地の味を大阪で一度に体験することができます。
●阪急三番街
阪急三番街は阪急大阪梅田駅に直結しており、巨大な梅田商業エリアの一部となっています。食事や買い物に困りません!
ショーウインドーは、大阪や関西の特色を生かした、生き生きとした「レゴⓇ」ブロックの作品が並び、見る人を楽しませてくれます。
「UMEDA FOOD HALL」はフードコートです。さまざまな料理が用意されているので、親子旅行でも利用しやすく、値段もお手頃です。
「とろ家」は海鮮丼の専門店で、特にマグロが有名です。
「いしのや」は天丼と大阪名物グルメ「串カツ」を提供しています。
●HEP FIVE
「HEP FIVE」は、大阪・梅田のランドマーク。商業施設のビルの上に、ひと際目を引く赤い巨大観覧車からは、大阪の美しい景色を楽しむことができます。その前には「梅田」の文字が入った休憩ベンチが置かれているので、ここで写真を撮った後に、景色を楽しむのがお薦めです。
観覧車に乗ると、大阪の美しい景色を見ることができます。
オススメ!梅田で超人気のホテル
●ホテル阪急レスパイア大阪
大阪の宿泊施設の利便性を考えるとき、駅からの近さは重要なポイントです。「ホテル阪急レスパイア大阪」は、阪急「大阪梅田駅」から徒歩約5分、JR「大阪駅」からは連絡橋で直結しており、交通がとても便利です。
大阪の中心部に位置するだけでなく、ショッピングモール「リンクス梅田」の上層階にあるため、下に降りると家電量販店のヨドバシカメラやスーパーマーケット、フードコート、コンビニエンスストアなどが利用でき、ちょっとしたものの調達に便利です。
また、隣接する大阪新阪急ホテルが、空港とバスで直結しているため、京阪神の個人旅行に最適な宿です。
部屋は広く快適で、採光もよく、昼も夜も大阪の街並みを眺めることができます。また、お風呂に浸かれるバスタブもあります。
環境に配慮していて、アメニティーは必要な時にフロントで受け取ることができます。
お子さま連れのお客さまには、お子さま用の備品や おもちゃなども用意しています。9階には授乳室も完備しており、親子で安心して過ごせます。
ロビーは9階にあります。
非接触型のセルフチェックイン&チェックアウトは、便利でスピーディーです。
また、ご宿泊のお客様専用の無料セルフサービス式コーヒーメーカーがあります。
ロビーの外には、都会の中のオアシスのような屋外庭園があり、朝から散歩ができます。
いかがでしたか?
大阪の梅田は、ショッピング・グルメを楽しむことはもちろん、関西旅行の起点として大変便利なエリアです。梅田に宿泊して関西各地へのお出かけをお楽しみください!