ホッと一息つきたい時や気分を切り替えたい時に欠かせないコーヒー。
大阪、京都、神戸のおいしいコーヒーの店を厳選してご紹介します！

梅田地下街に1973年に誕生し、創業45年の珈琲専門店サンシャイン。
レトロな趣きの店内は、昔ながらのインテリアが懐かしくも洗練された雰囲気を漂わせていて、常連さんはもちろん、感度の高い若い世代のお客さんにも愛されています。

コーヒーは店内にある焙煎機で毎朝焙煎し、豆が持つ風味を最大限に引き出した状態で提供されます。
専門店ならではの香りと味わいにうっとりします。

手焼きホットケーキや固めの焼きプリンなど、純喫茶ならではの自家製スイーツメニューも人気です。

炭火焙煎のコーヒーと、手づくりのケーキ、玉子サンドが人気の喫茶店。

深煎り豆の香ばしさが鼻をくすぐる「きりんブレンド珈琲」、炭火焙煎した豆を使った「スミヤキ」などの多彩なコーヒーを、注文を受けてから豆をひきサイフォンで淹れてくれます。
約70種類から好きなものを選ぶことができるエレガントなカップや、BGMで流れるモーツァルトもおいしい味わいを構成する要素のひとつ。
地元でずっと愛される街の喫茶店です。

「当たり前のことを日々当たり前に」そんな誠実さが現れた、スペシャルティコーヒー専門の自家焙煎店。
住宅街にあって、どの時間に訪れてもゆったり過ごすことができます。

店の正面には焙煎機の煙突が突き出していて、前を通ると、香ばしい香りに誘われます。
メニューはブレンドのほかシングルオリジンが数種類。
木の温もりが感じられるおしゃれな店内で自家製ケーキやサンドイッチと一緒にどうぞ。

渡月橋と桂川を望む場所に立つ、白い建物がアラビカ京都嵐山です。

ハワイ島コナの自家農園のほか、世界中から厳選したスペシャルティコーヒーを毎日焙煎して販売しています。
おすすめは深いコクと豊かな香りが楽しめるカフェラテ。

コーヒー片手に嵐山散策に出かけるもよし、店の前でのんびりいただいてからの散策もよし。テイクアウトをして、嵐山の風景とともに写真に撮るのもおススメです。

ブルーボトルコーヒー 京都カフェの店舗は築100年を超える伝統的な京町屋をリノベートしたものです。
自然光が差し込む大きなガラス窓や高い吹き抜けの天井など解放感あふれる空間が素敵です。

バイヤーが季節ごとに旬のコーヒーを吟味し、豆が持つ個性を最大限に引き出すように、自社のロースタリーで丁寧に焙煎しています。風味豊かな美味しいコーヒーを観光地の真ん中、抜群のロケーションで楽しめます。

また完全予約制の空間The Lounge-Kyoto-では3種のスペシャリティコーヒーと季節のデザートをコースで楽しめます。

The Unir coffee sensesは、高台寺近くの一念坂にあります。カフェの建物は京都市指定伝統的建造物を活かしたもので、一歩足を踏み入れたら京都の歴史を感じられる洗練された和の空間が広がります。

スペシャルティコーヒー専門の店で、焙煎にも特に手間をかけているので、本当に美味しいコーヒーを飲むことができます。

季節のフルーツを贅沢に使用したフルーツサンド、エスプレッソとアイスクリームの組み合わせがたまらないアフォガードコーヒープリンなどとともにコーヒーをお楽しみください。

関西初のサイフォンカフェ・エビアンコーヒーショップとして開店してから60余年。神戸エビアンコーヒー店のサイフォン式コーヒーは今では珍しいアルコールランプを使用しています。

やや多めに中煎りの豆をサイフォンへ入れ、アルコールランプの炎でフラスコを温めた後、湯がロートに上がったらゆっくりとかき混ぜていきます。
熟練のサイフォニストが丁寧に淹れてくれるコーヒーは、自家製スイーツとの相性も抜群です。

港町神戸で長きにわたりコーヒー焙煎業を営んできた日米珈琲が作った『神戸珈琲職人』のカフェ。
挽きたて・淹れたてにこだわり、コーヒーインストラクター検定1級を持つスタッフが丁寧にハンドドリップした1杯が楽しめます。

店に入った途端広がるコーヒーの香りは、コーヒー好きにはたまらない空間。ランチメニュー・スイーツメニューとともに、歴史に裏づけされた自信の味をお楽しみください。

SHIZUKU COFFEE ROASTERで扱う豆は世界に流通しているコーヒーの中でも約５％しかないという、とても希少なスペシャリティコーヒーです。
そのクリアな味わいは、焙煎の前後に欠点豆を取り除くハンドピックを丁寧に行った証し。
世界各地で生産され、スペシャルティコーヒーの基準を満たした豆を６～7種自家焙煎しています。

アンティーク家具が配された店内はテーブルごとに趣きが違うので、お気に入りの席で至福の一杯をお楽しみください。