今、日本では「アフタヌーンティー」が流行中！
アフタヌーンティーはイギリス発祥ですが、日本のアフタヌーンティーは見た目にもこだわった華やかなものが多く、人気を博しています。
毎年12月から春にかけては、「いちご」をテーマにしたアフタヌーンティーがホテルやカフェに登場。鮮やかな赤が目を引くいちごは、一年の中でも特に人気のあるアフタヌーンティーです。 

そこでこの記事では、非日常を味わえる大阪・兵庫のホテルで提供される、いちごのアフタヌーンティーをご紹介します。 

※写真はすべてイメージです。 

提供期間：2025年12月1日～2026年2月28日

※数量限定

ウエルカムドリンクで始まるホテル阪急インターナショナルの苺をテーマにしたアフタヌーンティー。今冬は、苺とチョコの2つの魅力を味わうアフタヌーンティーが登場。

セイボリーにも苺が使われています。苺とトマトのスープ仕立て カルダモンの香りや、フランボワーズマカロン 苺とフォアグラ入りムースなど、見た目も華やかで心が躍る5品です。

一方スイーツは、苺のショートケーキ、苺のミニタルト、苺の妖精チョコと苺を使った3品に加えて、クラッシックショコラ、ガトーショコラ、タルトレットショコラのチョコを使った3品、このほかスコーンやブールドネージュなどもいれて11品と盛りだくさん。

アフタヌーンティーにはプティフールが付くほか、2004年に創設された紅茶ブランド「JING TEA」などのドリンクがフリーフローです。 

提供期間：2025年12月1日～2026年2月28日

定休日：日、月、祝日

7階のバー「カバレロ」で提供する苺などのベリーを使用したアフタヌーンティーは、お酒と一緒にスイーツを楽しみたい方におすすめ！

17時以降限定のナイトアフタヌーンティーの内容は、スイーツ8品、セイボリー5品、「シャンパン」またはノンアルコールカクテル「ストロベリートニック」から１杯がセットです。

セイボリーにもすべて苺が使われていて、シャンパンにもノンアルコールカクテルにもぴったり。

別途料金にて、アルコール飲み放題にもできます。

隠れ家のような空間で、ゆっくりと大人の優雅な時間を楽しんでください。

提供期間：2025年12月1日～2026年2月28日

宝塚大劇場に隣接する宝塚ホテル。上品でクラシカルな空間は、まるで物語の主人公になったかのような気分にしてくれます。 

1階のラウンジで提供するのは、エレガントなアフタヌーンティー。 

1階のラウンジで提供するのは、エレガントなアフタヌーンティー。  スイーツは、ティアラ型のチョコレートを添えたベリームース仮面型のクッキーを添えたオレンジと葡萄ジュレなど、宝塚の前後にぜひ訪れたいラインナップです。。インパクトがありながらも、派手さをおさえたデザインが大人っぽい。

繊細なデザインのティーポットから、おそろいのカップ＆ソーサー、カトラリー、きめ細やかなスタッフのサービスに至るまで、心地良い空間つくりがされているので、極上のティータイムを過ごすことができます。 

提供期間：2025年11月4日（火）～2026年2月27日（金）の平日限定
除外日：2025年12月24日（水）・25日（木）2026年1月1日（木・祝）～4日（日）

最後に、いちごアフタヌーンティーではないですが、日本の旅の思い出になるユニークなアフタヌーンティーをご紹介！ 

ホテル阪神大阪2階にある日本料理・天ぷら「花座」では、平日限定で和風アフタヌーンティーを提供しています。 

まず目に入るのは豪華な三段箱。「ほうじ茶香る桃餡串」や「抹茶のテリーヌショコラ」などのスイーツにクロテッドクリームとコンフィチュールとともに味わうプレーン・さつまいものスコーン、フォアグラ茶碗蒸しや「ローストビーフ」などのセイボリー。 ​​​​​​​​

和をテーマにしたアフタヌーンティーは希少で、ボリュームも満点。

フリーフローで楽しむ、数種類の日本茶と一緒に味わって。

進化し続ける日本のアフタヌーンティーは、スイーツ好きの方ならこれからも注目のジャンル！トレンドをキャッチして、人とは違う日本の旅を満喫してくださいね。