関西国際空港第1ターミナルビルは、2025年3月に主要機能が完成し、グランドオープンを迎えました。さらに、国際線新商業エリアが2026年6月にオープンし、2021年より進めてきたリノベーション工事の全工程が完了しました。
これまで以上に便利に楽しく過ごせる空港へと進化した関西国際空港。日本を訪れる前に、新しくなったエリア、ショップ、飲食店をチェックしておきましょう!
1. 関西国際空港は搭乗前までショッピング&グルメが楽しめる空港にリニューアル!
2021年より開始した開港以来の大規模リノベーション工事中の全工程を完了した関西国際空港。2022年10月に第1ターミナルビルの国内線エリアがオープン。そして、2023年12月には第1ターミナルビルの国際線出国エリアがリニューアルオープンし、「搭乗前まで日本旅を満喫できるようになった」と話題を集めています。
2025年3月には主要機能が完成し、グランドオープンを迎え、将来のさらなる航空需要の拡大にも対応できる空港として進化してきました。さらに、2026年6月に国際線新商業エリアがオープン。
あわせて、Call to gateを開始し、今までよりも出発時刻に近いタイミングでのご案内に変更します。フライトモニターも増設しており、ゲート番号が案内されるまで、国際線出国エリア(中央部)で、ゆっくりと過ごすことができます。
※Call to gate:ゲート番号のアナウンスタイミングをコントロールする仕組み
新国際線出発エリアは、4階が保安検査場、3階が出国審査場、2階が商業エリア・搭乗ゲートという構造。出国審査場は、もともと南北に分かれていたものを一カ所に集約することでスムーズになり、日本らしさを感じられる空間デザインに模様替え。
2. 関西国際空港の豊富なラインアップ!日本最大規模のウォークスルー型総合免税店エリア
ウォークスルー型総合免税店、KIX DUTY FREEでは、⽇本の空港免税店初出店となるブランドや世界の⼀流ブランドの化粧品、世界各国のお酒やタバコ、⽇本で定番⼈気の銘菓など、バラエティ豊かに揃っています。右も左も⾒ごたえたっぷりで、歩きながら⽬移りしてしまうこと必⾄! 免税でお得に購⼊できるスポットでもあるので、⾃分へのご褒美を物⾊するもよし、家族や友⼈へ追加でお⼟産を購⼊していくもよし。悔いのないお買い物をしてくださいね。
KIX DUTY FREEの商品は、WEB で事前注⽂をして当⽇に専⽤の受取カウンターで商品を受け取ることができるので、スムーズにお買い物をしたい⼈におすすめです。
出国する3時間前まで注文可能(「当日注文OK:出発3時間前まで」と記載のある商品のみ対象)。
3. 関西国際空港で“食べる&買う”、気分に合わせて楽しめる「Moodエリア」
ウォークスルー型免税店エリアを抜けた先の4つの「Moodエリア」にもそれぞれの雰囲気に合ったショップや飲食店がズラリ。ファッション、雑貨、お土産グッズなどが充実しているので、早めに行ってこのエリアを楽しむのもあり! 余ってしまった日本円を使い切りたいときにも最適の場所ですよ。
中央にあるのが、新国際線出国エリアのシンボル的スペース「PLAZA」。日本建築をイメージし、シンボリックな屋根や柱を配したダイナミックなデザインとなっています。ベンチが置かれているので、ショッピングやグルメを充分に満喫したら、搭乗までここでひと休みを。
4. 日本食の〆はここで!関西国際空港にはシーンに合わせた飲食店がたくさん
「Moodエリア」には、日本グルメを堪能できるお店がたくさん。定番からちょっと変わった斬新なグルメまで、おすすめをピックアップします!
まずはここ、「OnigiriBurger」。店名の通り、バンズではなく、お⽶と海苔で具材をサンドする⽇本式ハンバーガーをつくりたてホカホカで提供しています。メニューは全て⼤阪の予約困難な寿司屋が開発。⾼級⽜「神⼾⽜」や厚揚げ⾖腐、エビフライ、照り焼きチキンといった四季折々の具材がダイナミックに挟まれていて、⾷べ堪え満点! お⽶、海苔、具材、調味料など全ての⾷材にこだわり抜いた関西国際空港限定の“究極の日本食”をご堪能ください。
⽇本グルメの定番と⾔えば、やっぱり「ラーメン」は外せませんよね! 海外にも多数出店し、国内外でたくさんのファンがいる「MENSHO」がこのたび関⻄国際空港に登場。和×洋のユニークな素材の掛け合わせと、A5和⽜などの⾼級⾷材をのせた豪快なトッピングは衝撃的ですよ。
定番の和⾷を提供する⾷堂スタイルのお店もおすすめ。「⽇本の⾷堂」では、“おいしいものは⾝体にやさしい”をコンセプトに、お惣菜を中⼼としたメニューがたくさん。どれも ⼿づくり感があり、ホッとするようなやさしい味わいです。
また、「旅行中に寿司を食べ損ねた…」「もう一度あの味を!」という人、ご安心ください。出国手続き後にも寿司屋があるので、搭乗前に駆け込みましょう。
「築地孫右衛門」はミシュラン2つ星店出身の料理長が手掛ける人気寿司店で、日本を代表する漁港「豊洲」と「舞鶴」直送の旬の魚介を中心とした握りや魚料理は絶品です。
静かにゆったりと過ごしたいときは「Cafe&Bar 和 SAKURA」へ。
朝食では、香り高いコーヒーとともにクロックムッシュやフレンチトーストなどを、ランチ・カフェタイムでは、ビーフカレーやナポリピッツァをはじめとした軽食がラインアップ。夜はビールやワイン、ハイボールといったお酒とそれに合うおつまみメニューが揃っているので、フライト前の一杯にいかがでしょうか? 一日を通して様々なシーンで利用することができるカフェ&バーなので、ぜひ気軽にお立ち寄りを。
また「Cafe&Bar 和 SAKURA」とは別に、関西国際空港がある泉佐野市で作られるクラフトビールの専⾨店 「KIX BEER(キックス ビール)」もあります。
今回のリニューアルによって、出国手続きをした後も空港内でのんびりとお買い物や食事をより楽しめるようになったのが嬉しいですね! パワーアップした新国際線出国エリアをしっかりと見て回るなら、時間に余裕を持って早めに保安検査場を通過しておくことをおすすめします。
5. 関西国際空港に国際線新商業エリアがオープン!出発前最後のショッピングを
2026年6月には、リノベーション工事の最終工程となる新エリアのオープンで、商業エリアが南北に拡張され、と新たに「Magnetエリア」が整備されました。これにより国際線出国エリア(中央部)は約50店舗に!新しくオープンした店舗はラグジュアリーブランドをはじめ、国内空港初出店を含む多彩な24店舗です。
国内空港初出店のユニバーサル・スタジオ・ストアや、モンクレール。さらには、リーズナブルにお土産を買えるマツモトキヨシやユニクロまで。 見どころたっぷりの新エリアですので、空港へは早めの到着をお勧めします。
6. 大阪梅田から関西国際空港へのアクセス方法
関西の中心地・大阪梅田から関西国際空港へのアクセス方法は電車かバスです。ラクに移動できるバスでお越しの方は、下記の記事もぜひ参考にしてくださいね。
▶大阪梅田から関西国際空港までの移動はバスがラク!乗車時に注意したい5つのポイント
最後の最後まで日本を満喫できる関西国際空港。新しい空港体験が待っているので、日本旅行のスケジュールにぜひ“空港を楽しむ時間”も加えておいてくださいね。日本を発つ直前にまた一つ、楽しい思い出が増えるはずです。
7. 関西国際空港に関するよくある質問
Q.関西国際空港は24時間オープンしていますか?
A.関西国際空港は24時間オープンしています。ただし、夜間は出入りできる扉が一部制限されます。一部深夜・早朝時間帯のアクセスがありますが、日本のバスや電車は24時間運航ではありませんので、交通機関も運休する時間帯があります。事前の確認が必要です。
Q.関西国際空港の国際線セキュリティチェック後にレストランはありますか?
A.おにぎり、寿司、うどん、ラーメン、てんぷら、釜めしなど、さまざまな日本食を最後に楽しむことができます。早朝や深夜は営業していないこともありますので、事前に必ずご確認ください。
Q.関西国際空港には何分前に到着しておくとよいですか?
A.国際線は出発の2〜3時間前、国内線は1時間前の到着が目安とされていますが、年末年始のような混雑している時期はさらに30分~1時間前の到着がおすすめです。
関西国際空港は買い物やグルメを楽しめる場所がたくさんありますので、早めの到着でも問題ありません。
Q.関西国際空港へのリムジンバスはありますか?
A.関西国際空港へは関西各地からのリムジンバスが運行しています。
大阪梅田からの移動については、下記の記事で詳しく紹介しています。
▶大阪梅田から関西国際空港までの移動はバスがラク!乗車時に注意したい5つのポイント
最後の最後まで日本を満喫できる関西国際空港。新しい空港体験が待っているので、日本旅行のスケジュールにぜひ“空港を楽しむ時間”も加えておいてくださいね。日本を発つ直前にまた一つ、楽しい思い出が増えるはずです。





















