日本のグルメといえば、寿司やラーメン、和菓子などが有名ですが、実はパンも独自の進化を遂げ、おいしくユニークな文化を築いています。
今回は、日本発祥と言われるパンと、関西のスーパーや駅で手軽に買えるご当地パンをそれぞれ3種類ずつ解説します。これを読めば、パン選びがもっと楽しくなること間違いなし!
1.日本のパンの歴史
日本にパンが伝わったのは16世紀の戦国時代、ポルトガルからと言われています。一般的に食べられるようになったのは、明治時代以降。あんパンやクリームパンなど、ユニークなパンが次々と誕生し、日本の食文化に深く根付いていきました。
日本では、パンは主食ではなくおやつや軽食として愛されてきたことが、多様なパンが生まれる背景となっています。
2.日本に来たら必ず食べるべきパン3選
多くの日本人が愛してやまない、国民的な人気を誇るパンをご紹介します。
1)メロンパン
メロンパンは、パン生地の上にビスケット生地をのせて焼いた、甘い菓子パンです。表面のサクサク食感と、中のふんわり食感のコントラストが特徴。メロンの味はしませんが、見た目が似ていることからこの名前がつけられました。
メロンパンのおすすめ店は、大阪・心斎橋にある「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス アメリカ村店」。
焼きたての温かいメロンパンに冷たいアイスを挟んだ新感覚のスイーツが人気!口の中でとろける不思議な味わいは、行列に並んででも食べる価値があります。
2)カレーパン
カレーパンは、カレーをパン生地で包み、衣をまぶして揚げた日本独自の惣菜パン。外はカリっと中はとろ~り食感がたまらない!パンとカレー、2つの人気フードが絶妙なハーモニーと満足感を生み出しています。
カレーパンのおすすめ店は、大阪や兵庫を中心に展開するベーカリー「サニーサイド」。
お店を代表するパンのひとつ“とろ~り自家製牛肉カレー”は、ゴロゴロと入った牛肉と濃厚なルーが魅力です。2025年3月に難波宮跡公園内にオープンした「サニーサイド 大阪なノにわ店」は、アクセスも便利で旅の途中で気軽に立ち寄れますよ。開放感のあるテラス席や芝生エリアで食べると、もっとおいしく感じられそう!
3)焼きそばパン
焼きそばパンは、やわらかく細長い形をしたパンに、焼きそばを豪快に挟んだ惣菜パンで、こどもから大人まで幅広く愛されています。炭水化物×炭水化物という組み合わせですが、これが絶妙にマッチ!思わずリピートしたくなるおいしさを、ぜひご賞味ください。
焼きそばパンのおすすめ店は、大阪府高槻市の「丹青」。大阪・梅田で人気を博した「ROUTE271」から生まれ変わったブーランジェリー。
食材の組み合わせや、調理工程に徹底的にこだわった独自の哲学が光ります。「ROUTE271」の看板商品だった“タイ風焼きそばパン”も、リニューアルして不定期で店頭に並ぶので見逃せません!
3.スーパーや駅でも買える関西のご当地パン
日本では、地域ならではの“ご当地パン”が、地元のスーパーや駅の売店で売られています。旅先での楽しみのひとつとして、関西のソウルフードを手軽に体験してみませんか。
1)京都「志津屋」:カルネ
京都市内で人気のベーカリー「志津屋」で、1日に数千個売れることもある看板商品「カルネ」。丸いフランスパンに、バターとボンレスハム、シャキシャキのタマネギを挟んだシンプルなサンドウィッチです。シンプルゆえに素材の味が引き立ち、素朴ながらもやみつきになる味わいが特徴。
JR京都駅、京都市営地下鉄 四条駅、京阪祇園四条駅など、京都の主要な駅にお店があります。
2)姫路「ベーカリーコトブキ」:ことぶきのぶどうぱん
兵庫県姫路市の「ベーカリーコトブキ」で愛され続けている、生地全体にレーズンがぎっしり詰まったぶどうパン。どこか懐かしい味わいと優しい甘さ、しっかりした食べ応えが特徴です。
本店はやや遠いですが、姫路駅の新幹線改札前にあるセブンイレブンで購入が可能です。
3)滋賀「つるやパン」:サラダパン
滋賀県長浜市の「つるやパン」が製造・販売する、メディアでも話題のご当地パン「サラダパン」。やわらかく細長い形をしたパンにサンドされているのは、なんとマヨネーズで和えた“たくあんの千切り”!意外な組み合わせですが、パンの甘みとたくあんの塩味がバランス良く、クセになるおいしさ。滋賀県民のソウルフードです。
各地のおすすめパンや日本ならではのパンを一気に楽しみたい方には、大阪梅田にある阪神梅田本店がおすすめ。1階では、関西はもちろん全国で人気のパンが週替わりで登場する「パンイベント」も開催されています。
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いかがでしたか?今回ご紹介したパンのほかにも、日本には独自の進化を遂げた魅力的なパンがいっぱいあります!ぜひ、各地でお気に入りのパンを探してみてくださいね。















